襖や障子にも種類があり、素材によって見た目や機能、価格、仕上がりが異なるため、適切な襖紙、障子紙を選択することが大切です。
ここでは、代表的な素材をそれぞれご紹介します。
- 障子を張り替えたいが、自分でやるとシワになってしまう
- 襖が破れてしまった
- 障子を一枚だけ張り替えたい
- 家に合う新しい襖のデザインがわからない
- 障子や襖の隙間から風が入ってきてしまう
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- 和紙製の襖は、日本で古くから使われており、風情ある雰囲気が伝統美を醸し出します。現代の住宅にもマッチするよう、カラーバリエーションやデザインの選択肢も増えてきています。
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- 織物製の襖は、和紙に綿や麻、レーヨンなどの繊維を織り込んだもので、破れにくいのが特徴です。丈夫でありながらも風合いがあるため、和室はもちろん、洋室にも採用されています。
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- アイロン素材は、その名の通り、アイロンを使って貼るタイプの襖紙です。熱の力で接着する糊があらかじめ塗られているため、水や接着剤は必要ありません。DIYされる方にはおすすめです。
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- 手すき和紙は、楮(こうぞ)と呼ばれるクワ科の植物を職人の手で丹念にすきあげた紙で、高級品として扱われています。光を通して柔らかな陰影を生み出し、和室に優雅な雰囲気をもたらします。
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- パルプ障子紙は、原料のほとんどが木材パルプでできているリーズナブルな紙です。安い反面、劣化しやすく、紫外線にも弱いため、張り替え頻度が高いのが難点です。
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- レーヨン障子紙は、パルプに加え、レーヨン繊維も含まれています。楮(こうぞ)に似た光沢を出し、強度も備わっている上に、手すき和紙よりも安価なため、ホテルや旅館などにも多く使われています。
襖張り替えや障子張り替えも松風美飾にお任せください。
八王子市を中心に、東京都や埼玉県など近隣エリアを対象に、お客様のご要望に応じた張り替えを行います。
八王子市を中心に、東京都や埼玉県など近隣エリアを対象に、お客様のご要望に応じた張り替えを行います。
- 障子、襖を張り替えたい
- どのような種類があるのか知りたい
- 同時にクロスの張り替えもしたい
などのさまざまなご希望、お悩みに真摯に対応いたします。